一級建築士試験によく出る建築作品

2018年は2点差で不合格、2019年は1点差でまたも不合格となった自分…普通の人なら心が折れて諦めるかもしれないが、目標を達成する為になんとしても今年合格したい!きっと同じようなことを考え、行動している人が必ずいると思います!そんな方々と共に合格する為に、アドバイスや知識を共有し、共に合格するまでを描いていくブログです。※20代の頃、日本全国を旅してきました。添付写真は全て自分で撮影したものです。

モチベーションを上げる3:したたかさを持つ

「いつも事を成し遂げる人は、したたかだ。」

 

思えば学生時代。

 

「勉強した?」と聞いたら、「勉強してないんだ。」と答えられたので安心していたら、その人がめちゃくちゃいい点を取っていたなんて経験があったりする。

 

それに対して文句をいう人もいたが、正直なところ、勉強してないと言いながらちゃんと点数を取っている人は当然のことをしたまで。

 

忙しくて全然勉強できないと言いながら、毎年一級建築士のような難関試験を突破する人達は必ずいる。

 

だからこそ、周りの弱い意見にだまされてはいけない。

 

事を成し遂げる人は、何もしてないように見えて、日々行動をし続けている。

 

事を成し遂げる人は、良い意味でしたたかだ。

 

歴史を見ていても、時代を変えるような事を成し遂げる人はいつもしたたかさを持っている。

 

幕末の頃も、世の中を変えようと行動した人達は、周りに気付かれないよう密かに集まって議論を重ねて、仲間を集い、行動に移してきた。

 

勉強だけではなく、仕事も生き方もそうだ。

 

事を成し遂げる人は、涼しい顔をしながら、行動する準備を常にし続けている。

 

そういう人間の特徴は、会社や学校にいながらも、人の悪口を言わない、愚痴もこぼさない、前向きな発言が多く、毎日決まった時間に帰り、群れることなく過ごしているものだ。

 

ほら、あなたの近くにも。