2020-02-20 計画:日本近現代の独立住宅 ◇前川國男邸 こちらは江戸東京建物園にある前川國男氏の自邸です。 5寸勾配の屋根が掛けられていて、線対称な外観をしています。 内部空間は吹き抜けた空間になっていて、そこには飾り棚が作られていたりと、インテリアも凝っていてとても面白い空間になっています。 南面は全面ガラス窓を設けていて、障子を閉めると柔らかい光で空間が満たされ、神秘的な雰囲気を作り出してくれます。