一級建築士試験によく出る建築作品

2018年は2点差で不合格、2019年は1点差でまたも不合格となった自分…普通の人なら心が折れて諦めるかもしれないが、目標を達成する為になんとしても今年合格したい!きっと同じようなことを考え、行動している人が必ずいると思います!そんな方々と共に合格する為に、アドバイスや知識を共有し、共に合格するまでを描いていくブログです。※20代の頃、日本全国を旅してきました。添付写真は全て自分で撮影したものです。

計画:西洋近現代の住宅

一級建築士試験に出題される可能性がある西洋近現代の住宅をまとめました。

 

こちらも随時更新していく予定です。

 

◇ルイ・カレ邸(1959)

 

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↑こちらは平面図。

 

フランス・パリ郊外の田園地帯で、木々に囲まれた緩やかな傾斜地に建設された画商の自宅です。

 

アルヴァ・アアルトが設計した住宅です。

 

平面の中央部分が玄関ホールになっています。敷地の起伏に合わせて家が作られています。

 

天井が曲面になっていて、空間を緩やかに繋いでくれます。

 

◇ダラヴァ邸(1991)

 

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フランス・パリ近郊の丘陵地にあるレム・コールハース/OMAの設計したダラヴァ邸です。

 

斜めの柱が林立するピロティや、跳ね出したボリューム、屋上のプールなどどれをとっても印象的です。

 

この住宅を見ていると、建築って楽しいんだなーと実感できます^_^